生き残る種とは、最も強いものではない。
最も知的なものでもない。
それは、変化に最もよく適応したものである。
進化論で有名な科学者ダーウィンが唱え、私が大切にする言葉です。
「変化に順応できるものが生き残れる」ということ。私なりの解釈で「変化」と「進化」を合わせた「変進」 (「変身」ではない)
とう造語を作りました。
変化し続けて進化しよう、そういう思いが強かった時代に作った言葉でもあります。
懐かしい…
お気に入りで十数年前の正月、家族での書初めの際書いた「変進」の書がまだ残っています。
「自分で作った言葉のくせに、全然進化してないじゃん、今のお前」リアルな私を知る貴殿、大目に見てくださいね。(笑)
変化すること、変化し続けること、それを必要としない人や会社もあります。
しかし「変化したい」という思いを心の片隅に抱く人、「変化しなければ」と考える意識の高い会社の経営者の中には、それを実行できずにいつまでも変わることができないと、自責の念にとらわれている方も多い気がします。
どうしたら変化することができるのでしょうか?
会社が変化していくこと
極論かもしれませんが、マニュアル化、標準化、システム化された作業をすれば効率的、低コストでの会社運営が可能になります。この状況を「変化していくことなく」繰り返すほど合理性が高まり会社運営は安定します。短期的ですが「変化しない」ことはお金がかかりません。
しかしながら、社会が変化し、それに適応したライバルが変化したとき自社だけ取り残され生存競争に負ける危険があります。
会社を変化させる場合、会社の規模、会社構成の複雑さなどによって難易度は変わります。また変わることでお客が離反するような伝統の味を守る歴史のある老舗などは変わるの意味合いが異なりますので、こうすれば変わる、そして良い結果をもたらすという共通の解はありません。
もし変わることが会社にとって意義深いと感じ実行するならば、経営者は変わることの大切さを社員一人ひとりに浸透させ、先輩から後輩に伝承し企業風土とすることで長きにわたり変わり続けることが可能になります。
ただし、変化していくには時間や無駄も覚悟しますからお金がかかります。
個人が変化していくこと
- 社内での昇進を目標にする人
- 職場になじめなくて悩んでる人
- ダイエットが続かない人
自分を変えるには強い熱意が必要となりますが、「さあ、今日から変わるぞ!」と言って熱意か高まるでしょうか?新年に掲げた目標が三日坊主で終わったり、セミナーに参加してもモチベーションが3日で終わったり、初めの一歩を踏み出せても2歩3歩進むのは大変なのです。
なぜなら「変わりたい」と思っていても「変わらない」と楽だからです。
現状維持は楽なのです。
本当に心の底から変わってやろうという意識がないために現状維持バイアスを自らかけていまいます。
しかしタイミングよく「きっかけ」があれば変われれる可能性は高まります。
脂っこい食べ物が好き、でもやめられない。健康診断でイエローカードが…
親孝行でたまには顔を見せなきゃ、でもかなかなか。突然、親が病気で入院…
学校嫌いで勉強もできない、素晴らしい先生に出会った…
「きっかけ」って自らの意思で手にいれることはできません。
しかし「きっかけ」に相当する状況を強制的に作る手もあります。
きっかけを作る方法 その1
- 変わりたい自分に参考になる書籍を大量に繰り返し読みまくる、セミナーCDを聞きまくる、など情報の渦に飛び込む。
- メンター・指導者などを見つけなるべく多くの時間を共有する。
どうちらにしても、量稽古を繰り返すことで自然に最初の一歩を踏み出せるかもしれません。最初の一歩を踏み出せば2歩目は簡単です。
きっかけを作る方法 その2
次の方法は私が実行したことがあるやり方で、「変わってやろう」という気持ちが潜在意識の中に芽生え自然に行動に反映されます。
- どう変わりたいのか?そのためにどう行動するか?
ペンで紙に書く - 寝る前に声に出して数回読み上げる、読んだら紙を枕の下に(潜在意識化)
- 翌朝目覚めとともに声に出して数回読み上げる(潜在意識化)
- 日中(バックにひそめてあった同じ紙を)読む
- 一日の終わりにカレンダーか別に用意したチェックシートに、◎、〇、△、×で行動の自己評価する
2~5を毎日繰り返す。これはおすすめです。
寝る前と朝一は潜在意識に働きかけるので自然と自分を変える習慣づけが身に付きます。また、最後のチェックシートでの見える化は自分を変える意識を維持するためにも有効です。
近年経験したことのない「コロナ禍」という変化に適応して生き残るため多くの業界で苦悩されている皆様、頑張りましょう!
変化して進化しませんか? 変進!! へ~んしんっ!









