いますぐ行動できない分けは?―――時間不一致現象
「明日からダイエットするぞ!」
「締め切り? まだ1週間あるし余裕余裕!」
「このメールの返信は午後からやっておこう」
――こうやって未来の自分に丸投げしてしまう、ついつい先延ばしにしてしまう
そんなことはありませんか?
同じ内容のタスクや出来事でも、それを行う時期によって難易度や感じ方が大きく変わる心理現象を時間不一致現象といいます。
たとえば
すぐに行えば簡単なタスクでも、放置する期間が長くなるほど億劫になったり、より難しいと感じたりするようになるのがこの現象“時間不一致現象”です。
今の自分は楽をしたい。
でも未来の自分にはやたらと厳しいことに。
結果、未来の自分は「昨日のオレ、なに勝手に約束してんだよ!」とキレながら作業することになるわけです。
いますぐ行動するメリット
脳内ストレスが消える
「あーやらなきゃ…」と頭の片隅に居座るタスクの幽霊が一瞬で成仏。スッキリ!
思ったより早く終わります
「めんどくさそう…」と3日悩んだことが、実際やったら5分で終わる、なんてよくある。
未来の自分が感謝してくれます
「おい昨日のオレ!よくやった!今日は心置きなくNetflixだ!」となります。
またすぐ行動しないデメリット
タスクが膨張する
小さな用事が「やってないストレス」で雪だるま化。最終的には「やらなきゃ…」と寝る前に布団の中で反省会。
未来の自分に借金を押しつける
「明日でいいや」は未来の自分へのローン契約。しかも高金利。返済期限は“締め切り”で一括払い。
楽しみが後ろめたくなる
ゲームも映画も「やらなきゃいけないことあるのに…」と罪悪感まみれ。結局どっちも楽しめない。
“時間不一致現象”は、「今ラクしたい自分」と「未来に苦しむ自分」のコントラストから生まれる現象。
だから最強のライフハックはシンプルに――「未来のオレに借金させるな、今のオレが払っとけ!」
これだ。









