広告
逆算式広告制作法
チラシ、ダイレクトメールを含め弊社に広告の依頼がある場合、まずは商品やサービスに関してクライアント様とお話しさせていただくのですが、広告で何を実現したいのか?クライアント様自身、漠然としていて広告内容を丸投げされ頭を悩まされます。
共通する言葉は「お任せします」「考えてください」です。
お金を使うのですから最大の効果を生み出すために本人も知恵を絞ってほしいものですし、ほとんどの解決策はクライアント様の頭の中、私には解決できませんので、伴走しながら一緒に考えます。
クライアント様の考えがまとまっていないケース…まずは広告の目的をはっきりさせます
来店してほしいのか?
注文が欲しいのか?
認知度を高めたいのか?
問い合わせが欲しいのか?
など 会社やお店の商品やサービスや営業(販売)戦略によって変わりますが、広告で得られた結果をどう売り上げにつなげるのか戦略レベルの肝の部分であります。
突然ですが一般的なホームページの構成をイメージしてください。以下のようになっているでしょう。
タイトル→見出し→本文(見出し・本文の繰返し)→結論(お客さんにとってほしい行動)
広告もこのような流れで作るのが一般的ですが、慣れていない人は大きく流れが「ズレて」結局何を伝えたいのか、見るほうも混乱してしまう結果になることがあります。
このようなことを避けるために、広告を考える場合、逆算方式をとるとうまくいきます。見る人は「上から下に」進みますが、作る人は「下から上に」考えます。
1. まずは広告の目的、文章における結論から固める
資料請求、問合せ、購入、来店かなど、戦略上一番大切でこれを誤ると広告効果に大きく影響しますので気をつけたいところです。消費者にとって頂きたい行動を「ハッキリ」文字にするのがコツです。
例)今すぐ電話で注文を! 今すぐメールで資料請求を!
2. 次に結論へ導く本文
1の行動をとってもらうために何を伝えたいのか、を考えます。
商品やサービスの良さ、疑問に思われる内容には事前に文章で説明し、他社との比較など、スムーズに行動してもらうための方法を示します。様々なテクニックもあり奥が深いところです。
3. 最後は見出し、タイトル
2の本文に引き込むにはどんな見出し、タイトルが必要かを考えます。これに関しては“タイトル・見出しの作り方”で述べます。
このように逆算して広告を考えるとスムーズにいきますが、この方法の最大のメリットは広告の目的、広告で成し遂げたいことをはっきりさせることにあります。
具体的な流れを次のテーマ「広告の作り方では流れが勝負」で詳しく説明します。
営業(販売)戦略の一部であり経営にも影響が大きい要素でもありますので全く違うゴールにたどりつかないよう、まずは広告の目的、見る人にどんな行動をとってもらいたいのかをはっきりさせ最大限の広告効果を発揮させましょう。
広告の作り方では流れが勝負
広告で何をどのような流れで語るのか?
語る内容、流れは反応率に影響しますので注意しなければいけません。
消費者に必要だと感じさせる(ニーズ)
さらに欲しいと感じさせる(ウォンツ)
内容においては上記2点両方を広告に盛り込めばお客さんは来店し、買ってくれます。
以下の要素を順番に広告に取り入れるとある程度ニーズもウォンツも満たす広告が簡単に作れます。
- 問題を提起する
- 心配や不安を増長させる
- 解決策を示す
- 効果を提示する
- オファーを提供する
- 保証を提示
- 行動を促す
- 申込方法の提供
- 安心させる
弊社のサービス「スマホ用販促アプリ」(https://ko-tu.app)を飲食店に販売する場合を例に広告内容をセールスレター的に文章だけで表現したいと思います。
飲食店オーナー様
「毎日のお仕事お疲れ様です。昨日は大勢のお客様が来店されましたか?」
「売り上げはいかがでしたか?リピート客はどうでしたか?」
(問題を提起する)
突然ですが「顧客獲得費用5:1の法則」ってご存じでしょうか?
既存顧客にリピートしてもらうコストと比べて、新規顧客1人を獲得するコストは5倍かかるということです。新規顧客の獲得は、実はコストパフォーマンスが悪いのです。
多くのお店が売上を伸ばすために新規顧客の開拓を優先的に意識してしまいがちです。
その費用の1/5といわれる既存客の維持に費用をかけないお店が以外に多いことを残念に思っていす。
あなたのお店はどうですか?
(心配や不安を増長させる)
売上維持のためには新規顧客開拓は大切ですからそのために費用をかけ広告を打つのは理解できます。しかし、放っておくと必ず減っていくのが既存顧客です。その維持対策に注力しない結果、売り上げの大半を占める既存顧客の離反、とどのつまり売り上げの減少へと繋がっているお店がすくなくありません。
せっかくクオリティーの高い料理を提供しているのにもかかわらず、リピーターが増えずあえなく閉店。
悲しいですね。
(解決策を示す)
ここで既存客の維持で売り上げを伸ばした事例を紹介します。
近年、O2Oという手法が注目されています。「Online to Offline」の略で「On2Off」と表現されることもあります。ネット上(オンライン)から、ネット外の実地/店舗(オフライン)での行動へと導き購買に結び付ける手法です。
※ホームページを見て来店するなどのケースとは別です。
O2Oマーケティングを導入するために近年「スマホ用販促アプリ」を活用するお店が増えています。
たとえば、お店から、オンラインで既存客へのスマホへ割引クーポンやサービスの告知情報を提供したり、位置情報サービスを利用することで、お店の近くにいるアプリユーザーのスマホに店舗の認知や来店を促したりすることなどができるのです。
もしこれがあなたのお店で使えるとしたら。
なんとなく役に立つ販促ツールであると感じませんか?
もし安価で利用できるなら使ってみたいですよね?
弊社で提供するスマホ用販促アプリ「ミセテ」で既存客のリピート率アップと維持にトライしませんか?
(効果を提示)
ある飲食店での事例です。
アプリ導入後デジタルクーポンを発行することで、1か月間にクーポン利用30万円の売り上げにつながりました。誕生月限定クーポンは特別感が感じられよろこばれています。紙のスタンプカードを廃止し、スマホのスタンプ機能を利用することで顧客側は来店のたびに紙のカードを持ち運ぶ必要性がなくなって財布が薄くなり、スタンプを貯めたいという顧客が増加した結果、さらなる集客につながっています。このようにアプリでデジタル化するメリットを感じているようです。
また、新メニュの画像や動画を配信することでさらなるリピート率アップを狙っています。
(オファー)
あなたはコンビニチェーンやファストフードチェンなどのスマホアプリをすでに利用していますか?
そのイメージから大手じゃないとできないでしょ?
アプリって、莫大なコストがかかるんじゃないか?
って心配されるかたが多くいらっしゃいます。
確かにオリジナルのアプリを開発すれば自由に必要な機能を提供できますが、内容によっては数百万円かかるといわれています。
安心してください。弊社の提供するスマホ用販促アプリ「ミセテ」は予め機能は基本機能に抑えテンプレート化することで低価格を実現しました。
月額5,500円で利用できるアプリです。
一度の飲み会程度の費用でお店の売り上げがアップするツールです。
月額の利用料金のほかに初期費用として、基本料金、Google、Appleへのアプリ申請料金、制作料金等がかかりますが、毎月2社様限定で基本料金を無料としています。このキャンペーンは年内12月お申込み分までとさせていただきますのでお早めにお申し込みください。
(保証、行動を促す)
アプリの利用にはGoogle、Appleへ申請が必要で、審査通過まで通常1か月程度のお時間を頂いておりますが、アプリの内容によってはそれ以上にお時間を頂くことがあります。
審査を通過できるまで申請の努力は惜しみませんがお客様がアプリの公開まで待てない、などの理由で作業が中断した場合でも弊社からの請求はございませんので安心してお申し込みください。
(申込方法提供)
使ってみたいが、疑問質問のある方は下記の番号まで旭川市電話いただくか
アプリ専用サイト https://ko-tu.app の問合せフォームからアクセスください。
(安心させる)
スマホ用販促アプリ「ミセテ」は中小企業から個人事業者まで導入されている身近な販促ツールですので企業規模の大小を問わずお気軽にご利用ください。
アプリ公開後、何かの理由で利用を中止する場合でもキャンセル料金はいただいておりません。
公開まで若干のご協力をいただきますが、責任をもって弊社でサポートいたしますのでご安心ください。弊社 道交通共栄社のアプリがありますの、Googleplay Apple store からインストールしてアプリの機能を使って体験してみてください。
こんな流れが良いと思います。この流れあなたのハートに響きませんか?
疑いや反発の種をつぶす広告制作
広告を作る際、言葉の使い方~表現、デザインなど注意するべき点はたくさんありますが、言葉による商品やサービスのメリットの伝え方で気になることがあります。
広告主は、商品・サービスへの思い入れが強ければ強いほど、大げさな表現になりがちになり、消費者はそれに比例するように疑いの気持や反発心が高まり消費行動を妨げる結果になってしまいます。
かといって表現が控えめになりすぎればアピール感が弱く同様に売れません。
わかりやすい例だと
高機能のわりに低価格を強調しすぎた広告
「こんなに機能がついて、これって安すぎない?」と思わせるもの
血のにじむような企業努力の結果、低価格を実現できたのにもかかわらず、その努力という根拠を広告内でしっかり伝えないために広告主と消費者の感情のギャップは広がます。
その結果、低価格というメリットが疑いの感情となり、反発心から広告の反応率を下げてしまうことになります。
安かろう?悪かろう?です。
広告を考える際「なぜなぜ質問攻撃」が有効です。
なぜ安いの?→企業で努力したから
なぜ努力するの?→お客さんが喜ぶから
なぜお客様を喜ばせるの?→お客様が喜ぶ声を聞くと社員やる気が出るから
この一連の流れを逆の順番に言葉で表現することによってお客さんの疑いの感情は解消され反応率が高まります。
お客さんから喜びの声をたくさんいただき社員がやる気を出しました。
もっとお客さんに喜んでもらうために、どうしたら安く提供できるのか考えに考え抜き、議論を続け試行錯誤の結果、生産の効率化を実現するため努力しました。
その結果この驚きの低価格を実現できたのです!
この表現で安かろう?悪かろう?の疑いが消えるわけです。スペースが許せばプロジェクトX的なストーリーを語るのもよいでしょう。
疑いや反発の種をつぶす広告をつくりましょう。
広告って・・・
「より良い商品やサービスは一人でも多くの人に伝える
そうすることで一人でも多くの人が悩みや苦しみから救われる」
これは最も大切な広告の役割だと思う
従ってより良い商品やサービスは一人でも多くの人に伝えなければいけない
広告を扱う私の理念である
日々の業務に追われると、この基本を忘れがちになってしまうんだよね
常にアンテナを張って・・・
権威性で広告反応率を上げる
ナイスコピー No Ekisoba No Life
そう
Ekisoba 駅そば
駅そばってなぜか美味い
特にホームで食べる駅そばは格別
若かった頃
懐かしい我孫子駅の立ち食い
日本が誇るファストフード
No Ekisoba No Life ?
姫路の駅そば70周年の広告
立ち食いニスト? のハートにグッとくるナイスコピー
あなたも自社をアピールすすナイスコピー作りませんか?
ナイスコピーとは言えませんが
弊社は「暮らしと行動に直結する広告を提供することで、企業と人々のコミュニケーションをサポートする」会社です!
戦 略
認知がないと選ばれない
「うちの商品・サービスは質も価格も良いのに、なぜか売れない」「競合より優れているはずなのに選ばれない」——
そうしたご相談を私たち広告代理店は多くの経営者さまからお受けしています。
実はその原因、商品力や営業力ではなく、もっと手前の問題——“知られていない”ことにあるケースが非常に多いのです。
『見られていない商品は、存在していないのと同じ』
どんなに魅力的なサービスも、まず「認知」されなければ、お客様の選択肢にすら入りません。つまり、“良いもの”である以前に、“存在を知ってもらう”ことが売上の前提条件なのです。私たちはよくこう表現します。
「無名は無力」
知ってもらうことが、選ばれることの“スタートライン”だからです。
にもかかわらず、多くの企業が「中身の改善」ばかりに力を注ぎ、「外への発信」には消極的です。ホームページに載せたからOKこれも「無名は無力」。
今の時代、「伝え方を工夫している企業」が勝ち残っているのが実情です。
『広告=“知られる”ための投資』
広告は「モノを売る手段」ではなく、もっと根本的な、「会社や商品を知ってもらう活動」です。SNS・動画広告・チラシ・Web広告——どの手段を選ぶにしても、ゴールはひとつ。「認知こそが売上の土台をつくります。
私は、広告の役割を以下のように定義しています。
✔ 見つけてもらう
✔ 思い出してもらう(忘れられない)
✔ 比較の土俵に上げてもらう
つまり、広告は「買ってもらう前に必要なアクションすべて」に関わる存在なのです。
『経営責任者が“認知戦略”に取り組むべき理由』
営業マンを増やす前また広告戦略を立てる前に、商品・サービスを磨き直す前に、「うちの商品を知らない人は誰か?」という問いを持つことが、これからの時代の経営に必要です。
経営戦略において「広告は費用」ではなく、「認知を広げ、選ばれるための投資」であることを、ぜひ今一度ご検討ください。
【Before→After事例】
▶飲食店A様(郊外の和食店)
Before:「味には自信があるのに、来店数が頭打ち」
→ 新聞チラシ折込とSNS広告を活用して、エリア内の30~60代の認知を強化
After:「“こんなお店があるなんて知らなかった”という声が続出」
→ 3ヶ月で来店数1.6倍、ランチタイムの稼働が大幅改善
▶美容系サロンB様(中心街の個人経営)
Before:「リピーターは多いが新規が取れない」
→ 地域密着型のGoogleビジネスプロフィール最適化+LINE連携・店舗アプリ連携
After:「Google検索からの流入が2.2倍」
→ 月平均新規顧客が前年比+約40%に増加
【具体的な広告施策例】
以下のような「知ってもらう仕組みづくり」が、御社にも可能です:
■SNS広告(Instagram・Facebook)
→ ビジュアルで雰囲気・世界観を伝える/近隣エリアへの配信も可能
■ポスティング&折込チラシ
→ 紙媒体での接触は、シニア層・主婦層に強力。地域密着型に最適
■Googleビジネスプロフィール最適化
→ マップ検索対策は今や“スマホから選ばれるための最低条件”
■Web広告(リスティング広告・ディスプレイ広告)
→ 検索ニーズに応じた訴求で、狙った客層にリーチ
■動画広告(YouTubeショート/リール)
→ 商品の魅力を短く直感的に伝えられ、採用にも応用可能
広告は“押し売り”ではなく、「まだ知らない人に気づいてもらうためのアプローチ」です。
それが、選ばれる企業の第一歩になります。
中小企業は敵を作って敵を非難せよ
中小企業は敵を作って敵を非難せよ。
ちょっと過激かも知れませんがゲリラ戦法をご紹介します。
ドイツはかつてユダヤ人を拘束し、強制収容所に送りさらに虐殺しました。
韓国では徴用工問題、慰安婦問題などをいつでも提起し続けています。
共通することは敵を作ること。
ドイツはユダヤ人を敵にすることでドイツ国民を一つにすることを目的とし、韓国は政権の支持を高める事を目的にしばしば過去の問題提起を繰り返します。歴史観や考え方は様々ですが私はこのように理解しています。
さて、敵と作るということ。
中小企業にとって大企業が使えない最大の武器であります。
お客から注目されない、見込み客が思ったように集まらない、商品がなかなか売れないという人に共通の特徴があます。敵を設定していないということです。
言葉を変えると不利益をもたらす企業を敵としていないということです。
具体的に敵とは?
広告宣伝費を価格に乗せて売っている同業の大手企業、質の良くないものetc.
以下
作業中
自社の強みと弱みを知る方法
どのように弊社のサービスを売り出し会社の業績を上げるか?
のような問題点について知り合いのMBAホールダーの経営者さんと話す機会がある。
「自社の強みは?」を再認識し市場に認知させ、「自社の弱み」を克服することが一つの解決法になるのだが、
その「強み・弱み」を見つける一般的な分析が「SWOT分析」である。
経営戦略策定に役だつ手法であるのは間違いないし有効なメソッドである。
自社の強みって経営者なら把握しているつもりだが
よく考えると強みってお客さんが客観的に判断することで経営者がミスリーディングしている場合が多いような気がします。
本当に経営者は自社の強みを分析しているのだろうか?
何が良くて購入してくれたのか? 商品やサービス以外の要因があるかも。
何が良くて来店してくれたのか? 商品やサービス以外の要因があるかも。
何が良くてリピートしてくれたか? 商品やサービス以外に要因があるかも。
本当の強みを把握するに方法とはなんであろうか?
ずばりお客様の声を聴くしか方法しかありません。
一過性のアンケート調査や自分の取り巻きから発っせられるコメントなど信憑性の掛けるオピニオンなどではなく
お客さんと真摯に向かい合い「自分の会社を良くしたい!」という情熱や熱意をもってホンネを聴く
もちろん、弱みもです。
そこから知りえた自社の強みと弱み、それをもとに事業の業績を伸ばしたいものです。
家族以外の親しい人はあなたの前ではホンネを言わないものです。
基本中の基本ニーズとウォンツ
「ニーズとウォンツ」はマーケティングの考え方として基本中の基本なのです。
ニーズとは必要なもの
ウォンツとは欲しいもの
日本語訳で単純に定義するとします。
必要とされ欲しがっている商品やサービスを市場に投入することがマーケティングの基本です。
皆さんが日常生活する上でのニーズはなんでしょうか?
身近なところでは…毎日お腹が空きますね?
空腹を満たすために私たちはコンビニやスーパーでお弁当を買ったり夕食の食材を買ったりします。これは「ニーズ」による購買という行動です。
スーパーマーケットで目にとまった美しい高級和牛。一生懸命頑張っている自分へのご褒美で今日はすき焼きにしよう!
空腹を満たすだけにとどまらず、食欲以上の欲求を満たした「すき焼き」は「ウォンツ」。
高級フレンチレストランでのディナーなんかもウォンツ。(接待とかニーズのケースもあるかもしれませんが)
不足(空腹)を満たすのが「ニーズ」(通常の夕飯)
「ニーズ」(通常の夕飯)をさらに満たすのが「ウォンツ」(和牛すき焼き)
「ニーズ」は目的で「ウォンツ」は手段と私は考えます。
輸入牛肉を購入しようとしたお客さんに、単価の高い和牛の購入にシフトさせ客単価をアップさせるよう「ウォンツ」をくすぐるPOPなどでの仕掛けがスーパーマーケットに必要とされます。
他の事例を紹介しましょう。
数年前のことですが、会社の近くにタピオカドリンクの専門店がオープンしました。近くには小学校、中学校、高校が2校、大学、専門学校があり学生が多く集まる場所です。売れそうですよね?でも一年もたたずに閉店。
そもそもタピオカドリンクを飲むニーズはないし(若者はinstaに画像をアップする必要性があるかもしれないが)、時期的に考えてみるとブームは去ってウォンツも去っていたのでしょう。
今年、会社から車で5分程度のところにVRを体験できる(ゲームセンター的な)施設ができましたが半年たたずに閉店しました。VRは注目されている分野ですが一部マニアックなファンにはウォンツもありそうですが市場にニーズはあるでしょうか?
経営者は自社の商品やサービスに関して、思い込みにとらわれがちになります。
特に商品のスペックに惚れ込む経営者ほどニーズ、ウォンツが見えなくなった経営戦略を取りがちです。
優れた商品だから絶対に売れる!私にも経験があります。
新規、既存に関わらず、商品やサービスをどこの誰に販売するのかを考えるとき、本当にニーズがあるのか?ウォンツがあるのか?とことん分析・調査し商品、サービスを市場に投入する必要があります。
ニーズ・ウォンツの分析に関してよい方法があるので次の記事で紹介したいと思います。
市場のニーズを簡単に分析する方法
新商品の開発を開発したり取り扱いする場合には、損失(ロス)を出さないよう事前にニーズ分析はしっかり行いたいところです。
直接的な方法
ターゲット顧客(見込み客)にニーズがあるのか直接ヒアリングするのがもっとも確実なニーズ分析の方法といえます。
消費者が生活する地域や社会、環境や習慣の違いなどを明白にしながらニーズを分析することで商品やサービスをどこの誰に売るのか、営業方針が決まります。
ただし、気をつけなければいけないのは「人間はホンネを言わない」ということです。
特にあなたの周りにいて、あなたに好意的な人に限ってホンネではなく気に入られる意見を返しがちになります。これを防ぐために趣旨をきちんと説明してホンネを聞き出すようにしましょう。
直接ニーズをヒアリングする手法として、グループインタビューという方法もあります。
司会者のもと座談会方式で、該当しそうな消費者(たとえば40~50代の主婦など)の回答者を集めて、自由に意見交換してもらう中でニーズを引き出す手法です。
間接的な方法
間接的な手法としては、アンケート調査などが考えられます。
そのほかに注目したいのがネットの利用です。
Instagram、twitterなどは個人が投稿している環境にあるので「#(商品名)」で検索をかけるとその商品に関する率直なホンネを探ることができます。
どうして利用しているのか?
どのようなところが良いか?
などを知ることができます。
私も利用しています。
2位じゃダメなんです
古い話ですが「2位じゃだめなんですか?」という流行語がありました。
日本のスパコン「京」が性能ランキングで世界一位を狙ったが2位となり
スパコン開発の国家予算が事業仕分けの対象となった時の民主党政権下での蓮舫議員の発言。こんな話だったような…。
“ランチェスターの経営戦略”
従業員1人当たり経常利益は、市場占有率の2乗に比例する
という法則があります。
2020年3月の自動車業界のデータでご説明しましょう。
売上1位のトヨタ自動車の売上げは2位の本田の約2倍です。ちなみに従業員数は2倍弱。
ざっくり電卓で計算してみると
市場占有率はトヨタが40% ホンダが20% 2:1です。
法則によると従業員1人あたりの経常利益は 4:1になるはず、が
実際には従業員1人あたりの経常利益は 2:1でした。
2020年3月という短期的なデータなので前述の法則を当てはめるのは到底無理がありますが、公開されたデータをもとに私が計算した結果は、
同じ一人の人間が同じ業種の仕事に携わった結果
トヨタの経常利益は本田の2倍であった
という結果です。
トヨタの社員は本田の社員の2倍は働いていないと思います。
2位じゃダメじゃないけど1位はいいな、という話です。
規模が違いすぎてピンとこないかもしれませんが、中小企業でもできる市場占有率1位の考え方や学ぶべきことが『ランチェスター弱者の経営戦略』に詰まっていますので、またの機会に記事にしたいと思います。
気に入られることを今すぐする
お客さんのお金はどうすればもらえるかについて考えてみましょう。これは経営者だけではなく従業員の方にも知っていただきたいことです。
お客さんは気に入らない店に物を買いに行くでしょうか?嫌いな会社に商品を発注するでしょうか?あなたは好きでもない店に足を運びますか?感じの悪い会社に依頼しますか?
答えはノーですね
お客さんは気に入った店で物を買い、好きな会社に商品を注文します。ごくあたりまえのことで、嫌いな会社からは買わず、好きな会社から買っているのです。自分がそうするのであれば当然他人も同じことをします。
経営者は、お客さんから気に入られるようなことを考え、積極的に実行する必要があります。経営者が考えた「主観的」な実行方針では空振りに終わる恐れがありますので、実行方針は、あくまでもお客さんの立場から見たもの、つまり「客観的」でなくてはなりません。
これがポイントです。
経営者は時には、現場から離れて環境を変え「気に入られること」
例えば
「お客さんの立場から見て都合の良いこと」と
「お客さんの立場から見て嬉しいこと」とは
具体的にどういうことなのかジックリ考え検討してみると良いでしょう。
自分がお客さんの立場でライバル社に出向くことも気づきの一つの方法でしょう。
経営者だけではなく、できれば大勢の社員でブレストし思いつくものをメモ紙に1項目、1項目書き出していきます。
こうして項目が出揃ったら、気に入られることを次の3つに分けます。
1.実行するときにお金のかからないもの。
2.お金はかかってもたいした金額ではないもの。
3.ある程度お金のかかるもの。
さらにそれを、2つに分けます。
1.すぐ実行出来るもの。
2.実行には長い時間がかかるもの。
やってみると分かりますが、あまりお金のかからないものが、15項目や20項目は出るはずです。
まずお客さんの立場から見て嬉しい事で、すぐに実行でき、しかもお金があまりかからないものを、どのような方法で、誰が、いつから実行するのか、計画と実行スケジュール表を作って実行にかかります。
このような客観経営を実行する企業には、お客さんも喜んでもらえますし、お客さんの数は多くなり、結果として利益がでる経営につながると思うのですが
いかがでしょうか?
集客
なぜお客は減るのか?
お客さんはなぜ減るのでしょうか?
お客さんが減る原因を分類すると2つあります。
■新規の顧客を増やしていない。
■既存顧客が減っている。
それぞれ内部に原因があるものと外部に原因があるものがあり複雑です。
今回は既存の顧客が減る原因について考えてみます。
1.競合店に流出している
(1)競合店が新規に出店した(外部の原因)
(2)自社のや商品・サービスに質が低下、問題があった(内部の原因)
(3)他社の接客や商品・サービスの質が上がっていて実質自社の質が低下していることに気が付かなかった。(内部・外分の原因)
2.飽きられる
(1)いつまでも同じ商品・サービスで新しさがない(内部)
(2)お店・企業側がお客さんに飽きているので、対応がマンネリ化になっている(内部)
(3)サプライズやワクワク感が足りない(内部)
3.忘れられる
(1)お客さんへの接触頻度が下がっている。
訪問、電話、FAX、メール、チラシ、広告、SNSの量が少ない(内部)
弊社のスマホ用販促アプリが効果的です。エビングハウスの忘却曲線が参考になります。(2)2回目、3回目などリピート来店の仕掛けをしていない(内部)
飲食の場合2度目のリピートは4割、2度目の人が3度来るのは8割とリピートの確立は上がってくる。弊社のスマホ用販促アプリが効果を発揮するかもしれません。
4.その他
(1)死亡・引っ越し・人口減・高齢化etc(外部)
(2)結婚などでの家族構成の変化でニーズが変わった(外部)
(3)社会情勢(新型コロナの影響、マスコミ、流行、ネット通販へのシフトetc)
(4)ネット検索の順位低下(内部・外部)
マーケティング先進国アメリカの調査によると
お客離れの原因に関して
商品やサービスが原因は3割、企業やお店に原因が7割
物より人に原因があるようです。
競合店の新規出店など、外部原因は不可抗力的な要素が多いので取り組みやすい「内部原因」で特に「人に関する要因」をつぶしていくのが良いと思います。
つまり”お客さんを減らさないには”
商品やサービスの質、接客の向上に努める
飽きられない、忘れられない仕掛、戦術を考え実践し続ける
この辺を常にクリアし続ける必要があるようですね。
大変だなぁ。
販促用店舗アプリで集客します?
ザイオンス効果
ザイオンス効果という言葉があります。単純接触効果と訳します。
これはアメリカの心理学者ロバート・ザイアンスが提唱した心理学的状況のことでマーケティング分野でも重要視されており
「初めて見たものでも繰り返し目にすることで好感が高まる」という効果のことです。
たとえば毎日繰り返して放映されるCM・・・同じものを何度も見ていると出演しているタレントさんや流される音楽に良い印象を持ちませんか?
同じ人でも初対面の時より、2度3度とあっているうちに親しみを感じるようになりますよね。
営業の立場では、訪問、電話、FAX,メールなど顧客との接触頻度を増やすことで印象が良くなります。
これらはザイオンス効果です。
一般的に10回以上の接触が必要と言われていまが、10回以上回数を増やしても大きな効果の伸びは期待できないようです。
マーケティング的に接触頻度を上げるには、テレビCM、新聞広告、折込チラシなどが考えられます。
それらに繰り返し接触することで
なんとなく知ってる、見たことあるから始まって、好意的な良い印象までステップアップします。
無名の創業時は特にこの手法は重視すると良いでしょう。
予算をかけずに接触頻度を上げる
予算をかけず無料でできる接触頻度の上げ方はSNSの活用です。
企業のアカウント、代表者個人のアカウント、スタッフのSNSアカウントでフォロワーに対して定期的に商品サービスに関する情報などを提供し続けることで、じわじわ効果を発揮してきます。
有料になりますが、スマホ用販促アプリの利用もおすすめです。
以前は顧客のメルアドを集めてメルマガの発信による顧客への接触が主流でしたが、メルアドの変更やそもそもメールを使わなくなった、などの理由で特にスマホユーザーに対してはメルマガの効果が期待できなくなっています。
アプリのプッシュ通知機能を使うことでメルアド収集の手間は必要なくなり、メルアド変更によるメールの不達を回避できようになりました。
アプリの登録ユーザー(顧客)に定期的にデジタルクーポンなどのお得情報や新商品の案内、お役立ち情報などを定期的に発信し続けることでザイオンス効果を実現できるので顧客の流出を防止したり、リピート率をアップすることが期待できます。
確実、瞬時に情報を届けることができるのがスマホ用販促アプリのメリットであり、導入する企業、店舗が近年増えています。
ただし、回数(接触)が増えすぎると「しつこさ」という逆効を生むので気をつけなければなりません。
売り込み先リストを作る
ビジネスを成長させるためにはより多くの売り込み先を獲得することが重要です。
当たり前の話ですが、いくら製品やサービスを提供しても、それを買ってくれる顧客がいないとビジネスは成り立たちません。
特に起業当初や新規事業を立ち上げる際にお客リストがなければ事業の展開のしようがありませんのでリスト集めは最優先事項です。(リストがあると営業の魂に火が付きやる気が出るものです。)
リストを集める方法は、次の2つのやり方があります。
リスト会社からリストを購入する
消費者向け営業の場合、赤字でもいいから、顧客数を短期間で増やしたい、
という場合に使うのが原則です。
つまり、軌道にのっている会社は、リスト会社のリストを使うのもひとつの手です。
性別、地域、年収、職業、住宅所有、過去の特定の商品別の購入者など
属性を絞り込んだリストを販売する業者もいますので
うまく使えばコスパも上がるでしょう。
しかし、少しの資金流出も耐えられないという会社は、リスト会社のリストに頼るのは、法人向け営業と異なりリスクが大き過ぎるといえます。
自社リストをつくる
なんらかの方法で広告宣伝して、自前でリストを集めます。
その際に、効果のある広告宣伝を行うためにはあなたの商圏にあった広告媒体を選択しなければなりません。なぜなら、媒体ごとにカバーできる商圏が違うからです。
これを無視して広告を出すのは、経費倒れになります。
<デジタル手法>
Web広告・Webサイトからの資料請求 メルマガへの登録、アプリユーザーの登録 など
<アナログ手法>
新聞チラシ広告からの資料請求
相談会・勉強会・セミナーの開催、展示会への招待
飛び込み営業、電話営業(近年デジタル化)
など。
ベストテン方式
コロナ禍の頃
遠方までの営業活動を控え、近郊での移動が多くなったことと
事務所が自宅に近いこともあり昼食は自宅に戻って済ますのが日課になったのですが
以前は見ていなかった昼のテレビ番組を見る機会が増えました。
その一つが「徹子の部屋」。世代がばれますが、黒柳徹子といえは久米宏と司会をしていたザ・ベストテン
いまでは希少価値となった歌謡番組ですね
ベスト10形式でお客さんに商品やサービスを紹介するのという手法と取り入れてみてはどうでしょうか?
初めてお店に入って注文した食事に期待外れというか満足を得られず
多分次は無いなと感じて店を出ることがあります。
お店の経営者としてはメニューの良さが伝えられずにリピートをロスすることは避けたいものです。
お店側の立場で言えば
「これを食べてもらえばリピートしてくれるのに」というケースは少なくありません。
自慢のテイストは一人でも多くのお客さんに味わってもらい
リピートや口コミを発生させたいものです。
お店イチオシのメニューや人気メニューはぜひベストテン形式でお客さんにわかるよう店内や店頭に表示したり、広告の一部に載せるなどすることでお店の魅力発信につながります。
これは飲食店に限らず様々な業種で応用できます。
来店理由のベス10
商品を選んだ動機ベスト5
お悩みのベスト5
など提示すれば来店や購買の理由付け(気づき)となるし、お金を使った納得感を抱かせることができリピート集客につながります。
ニュースレターの発行~メリットと業種例
ニュースレターを発行するメリットは、見込み顧客や既存クライアントとの「関係性を育てることができる」という点にあります。
定期的に情報を届けることで、相手の記憶に自社の存在が残りやすくなり、いざ依頼先を検討する場面で「そういえばあの会社に相談してみよう」と思い出してもらえるのです。
また、営業とは違い“押しつけ感”がなく、相手のペースで読んでもらえるため、情報提供というかたちで自然に信頼を築くことができます。
特にBtoB領域では「いきなりの受注」はほとんどなく、何度かの接点を経て取引が生まれるため、ニュースレターはその接点づくりにとても有効です。さらに、自社の専門性や成功事例を定期的に共有することで、知見や実績を“見える化”できます。
もちろんBtoCでも効果を発揮しますので是非トライしてみてください。
① 自由診療クリニック(美容皮膚科・歯科など)
活用法:予約キャンセル防止・継続通院の促進
おすすめコンテンツ:
- 季節ごとの施術おすすめ(例:夏前の脱毛特集)
- 医師・スタッフのコラムや症例紹介
- 限定キャンペーンやLINEクーポン誘導
② 不動産・リノベ業
活用法:検討顧客への長期フォロー
おすすめコンテンツ:
- 地域の物件・相場情報
- リノベ事例紹介・施主インタビュー
- 家づくりのコツや資金計画講座(簡易コラム)
③ 飲食・カフェ業
活用法:常連化・イベント集客
おすすめコンテンツ:
- 季節メニューや裏メニューの紹介
- スタッフのおすすめや食材の裏話
- 店内イベント・予約情報の先行案内
④ BtoBサービス業(広告・ITなど)
活用法:既存顧客のロイヤルティ強化、新規リード育成
おすすめコンテンツ:
- 事例紹介(他社の成功事例)
- 業界トレンド・ノウハウ解説
- 自社の裏話・開発ストーリーなど人間味ある内容
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